投資信託の積み立て

将来の生活を不安に感じる人も多いですが、超低金利の昨今、銀行に積み立て預金をしてもほとんど利息が付かないため老後や将来のために資産を増やすことは難しくなっています。そのような方におすすめなのは、投資信託での積立投資です。積立貯金のように、毎月一定額を決めて、そのお金で投資信託を積立で購入することを意味します。積立貯金と比較するなら、極めて効果的に資産を増やし将来に蓄えることが可能になります。

投資と聞くと、失敗が不安に感じる人や、多額の資金が必要と考える人も多いです。確かに自分で投資先を選定したりするには時間も労力も必要です。そして商品の中には確かに一定額の資金が必要なものもあります。しかし、投資信託であれば投資のプロが今後利益の生じる可能性のある株や債券を見定めて購入、運用してくれます。購入者が難しい事を考える必要はありません。また現在、注目を集めている積立投資の中にはかなり小口化も進み、月に数千円からでも可能な商品があります。最近では月に500円から積立てることが可能になっています。ネット証券でも取り扱っています。

投資信託のメリットとしては、毎月同じ日に自動的に一定額を購入するので、面倒な手間を省くことができますし、積立預金と同様に感情に左右されずに購入し続けることができます。経済危機や自然災害が生じたときには投資信託も影響を受け、一時的ではあっても価格は下がります。そのような状況では冷静な判断をするのが難しいですが、積立投資であれば感情にとらわれずに続けることができます。

例えば30歳の時に、65歳になるまでに2000万円の貯蓄をしようと考える時、毎月約4.8万円を預金しなければいけません。多少の利息は付きますが、期待はできません。これを積立投資で考えるとどうなるでしょうか。年間利回りが3%と考えた場合、30歳から約3万円を積立投資にすることで、目標の2000万円に達します。預金と比べるとその差は約2万円です。もちろん、購入時の価格や利率などによって常にこの考え方がぴったりと当てはまる訳ではありませんが、積立預金よりも効果的であることはよく分かります。

このように、自分の資金に合わせてコツコツと地道に投資することが日本人の気質との相性がいいと考える投資家も多くいます。

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