VOOと他の投資信託・ETFとの違い。比較

S&P500に投資する方法

VOO以外にもS&P500に投資する方法があります。

  • 国内ETFを購入する
  • 国内の非上場投資信託を購入する
  • 海外ETFを購入する→VOOなど
メリット・デメリット
海外ETF 国内ETF 投資信託
メリット 海外ETF 0.47% 0.06%
デメリット 要為替コスト 流通量が少ない 0.0945%
取引通貨 日本円
米ドル
日本円 日本円
NISA 一般NISA 一般NISA 一般NISA
つみたてNISA
iDeCo × ×

国内ETF

国内ETFには以下の商品があります。

  • 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(1547)
  • SPDR S&P500 ETF(1557)
  • iシェアーズ S&P500 ETF 米国株ETF(1655)
  • 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)
S&P500に連動する国内ETF
証券コード 信託報酬 分配金利回り
1547 0.47% 0.06%
1557 2.21% 0.0945%
1655 1.59% 0.15%
2521 0.49% 0.06%

国内ETFは日本円で購入でき、1口数万円から取引できます。分配金を貰えるほか、米国市場に上場するSPDR S&P500 ETF(SPY)と同じファンドが上場しているのも特徴です。

しかし、日本の国内ETFは米国のETFほどには人気がないため、取引量が少なく流動性リスクを抱える可能性があります。

例えば、特に取引量の多い上場インデックスファンド米国株式(S&P500)の取引量は多い日でも10万口ほどしかありません。

資産残高も68億円しかなく、VOOの資産残高(約12兆円)からははるかに劣ります。

国内ETFは、ネット証券に一般NISA口座を開設して購入すると売買手数料無料で取引できます。

国内投資信託

国内投資信託には以下の商品があります。

  • eMAXIS slim 米国株式(S&P500)
  • iFree S&P500 インデックス
  • iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド
  • 米国株式インデックス・ファンド
S&P500に連動する国内投資信託
証券コード 信託報酬 分配金
1547 0.47% なし
1557 2.21% なし
1655 1.59% なし
2521 0.49% なし

この中でも特に人気があるのはeMAXIS slim 米国株式(S&P500)です。

eMAXIS slim 米国株式(S&P500)は低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS slim」シリーズの1つで、米国に投資する個人投資家も好んで利用しています。

eMAXIS slim 米国株式(S&P500)はつみたてNISAとiDeCoを使って購入できるため、現在の非課税制度を活用して投資したい投資家にオススメです。

「eMAXIS slim」シリーズの運用会社である三菱UFJ国際投信は国内で最低水準のコストを実現すると明言していますが、VOOの運用会社であるバンガードとは異なり、他社の信託報酬水準に合わせて信託報酬を引き下げる方針を示しています。

独自に低コストを追求するバンガード社のゆるぎない信頼性と比較すると、三菱UFJ国際投信の信頼性は疑わしいところです。

海外ETF

海外ETFには以下の商品があります。

  • iShares S&P 500 Index(IVV)
  • SPDR S&P500 ETF (SPY)
  • VANGUARD IX FUN/S&P 500 ETF(VOO)
S&P500に連動する国内投資信託
証券コード 信託報酬 分配金
1547 0.47% なし
1557 2.21% なし
1655 1.59% なし
2521 0.49% なし

 

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